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【日本語版】勝てる日本の製造業 第1部:なぜいま製造業なのか 著:山縣信一 (第1回配本分:2024年内に全5回予定)

【日本語版】勝てる日本の製造業 第1部:なぜいま製造業なのか 著:山縣信一 (第1回配本分:2024年内に全5回予定)

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<本の概要>

日本の経済成長の復権はあるか?答えは「Yes」だ。

 

失われた過去30年の日本経済の衰退に合わせて、日本経済成長の原動力だった日本の製造業も衰退した。

今、世界は激動の時代を迎えている。

1989年のベルリンの壁崩壊以降、グローバル化の波はまさに曲がり角に来ている。

 

冷戦が終結して平和な時代が訪れ、グローバリズムの名のもとにヒト、モノ、カネ、情報が自由に移動する社会では、平和が促進されて生活を豊かにすると盲目的に信じられてきた。

しかし、現実の世界は混乱と矛盾に満ちているように見える。

この間、かつては世界のトップを走っていた日本の製造業は衰退して、日本経済も失われた30年と呼ばれる停滞の時代を抜け出せなかった。

 

しかし、その国際政治経済の構造が大きく転換しようとしている。

インダストリー5.0へ移行するなか、変化の波をうまくキャッチすることで、日本の製造業が持つ強みをぞんぶんに活かせる新たな時代がやってきた。逆にこの波に乗ることができなければ、日本経済の衰退は全産業へ及び日本は没落する。 

本書では激動の時代に「勝てる日本の製造業」の条件を検証する。

 

経済学や経営の専門的な知識、機械工学、ITの技術的知識は不要。

豊富なデータでわかりやすく解説。エコノミストによる業界分析の枠を超えた、国際政治経済学、歴史学、社会学、科学哲学などの幅広い視点からの分析。

日本経済や日本の製造業の最新動向を理解したい人にも一読の価値あり。

 

<本の詳細>

ページ数:38

言語:日本語

発売日:202456

出版元:Beyond.A.I.

著者:山縣 信一(やまがた しんいち)

中央大学法学部政治学科卒。青山学院大学国際政治経済学研究科 一貫性博士課程単位取得修了。フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社、グリー株式会社、株式会社イグニス、EnglishCentral JAPAN株式会社等で広報・マーケティング、IR、事業責任者としてビジネスの現場も経験。アカデミックな視点とビジネス経験の両面を活かして、社会問題をわかりやすく解説することをモットーとする。これまでの著作は「FSX摩擦と日米安保体制」『国際学論集』(上智大学国際関係研究所 2002年)、Smart Manufacturing Summit by Global Industryブログ等

 

 

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